2018年2月2日金曜日

音声ダウンロードオプション活躍

こんにちは、新米ママのおまめです。
LECの1年合格ベーシックにコース変更をしたおまめですが、ここで強く言いたいのは、仕事と両立して弁理士試験合格を目指されている方々、音声ダウンロードオプションは活躍しますよ!ということ。
当初始めた短答プライムではよくわかっていなかったので、オプション類には手を出さない、という姿勢で行きました。でも、いくつかの講義を体験してみて感じたのは、意外に外出時の勉強時間を甘く見られず、いちいち動画サイトにアクセスするのは面倒!ということ。
仕事をしながら試験勉強をされる方々は、通勤時間が馬鹿にできません。往復1時間でも聴講できれば、2、3日で1講義分の復習が可能です(1講義2.5-3時間程度)。
ネットに繋がる環境でLECの学習ページにアクセスすれば動画を視聴できるのですが、混んでいる車内でアクセスするのが面倒だったり、環境によって途切れてしまったり、固まってしまったり、電池の減りが異常に早くなったりします。
動画をローカルにダウンロードできないか色々と調べて見たのですが、難しそうです。。また、視聴可能期間(目指している年度の弁理士試験終了に合わせて設定されています)を過ぎてしまうと、当然動画へアクセスできなくなってしまうので、手元に何も残らなくなってしまいます。

1年合格ベーシックにコース変更した際に、音声ダウンロードオプションを追加でつけて、スマホに倍速再生ができるソフトをインストールしました。ローカル環境で音声を聞けるのはとても便利と感じています!もちろん家でがっつり勉強できるときは、LEC学習ページで動画を見ながら勉強しています♪

2018年2月1日木曜日

短答プライムから1年合格ベーシックへの変更理由2

こんにちは、新米ママのおまめです。
前回引き続き、LEC短答プライムコースから1年合格ベーシックコースへ変更した理由についてです。
1つ目の理由は、Web配信2週間で復習が追いつけないかも!というものでした。
今回は2つ目の理由で、少しだけ試験内容に踏み込みます。

弁理士になるためには、短答試験、論文試験、口述試験という3つの試験に合格する必要があるのですが、第一の短答試験に合格した場合は、翌年と翌々年の短答試験が免除となります。これは朗報!
ところが、、短答試験に合格したは良いものの、その後も論文試験に通らず免除期間が終了するという「三振」なる現象が多々発生しているらしいのです・・

これは、短答プライムで入門講座の一番初めの講義を聞いた際に、納冨先生がおっしゃっていました。。なんとなく記念受験をして、条文もなんとなくしか頭に入っていない状態でも、ギリギリ短答試験に受かる人はいると。お試し受験される人も中にはいるのだと思います。一方で、論文試験となると、条文がしっかり頭に入っていることはもちろんのこと、その趣旨、要件、効果などが他の条文との関係も含めインプットされている必要があり、さらにそれをアウトプットできる必要があります。1年目に短答受かればいいや、という気持ちでさらっとやっているだけだと、2年目にかなり痛い目にあうらしいのです。

ギリギリで短答試験に受かっている状況では、論文試験に受かるのは絶望的であるのに、
1. 短答免除の安心感から、なかなか気合いを入れた勉強が始まらないこと
2. 論文試験とはいえ最近は短答試験で問われるような細かい点も含めた問題も出るようで、論文だけ勉強する人にとって不利であること
3. 半ば知っている知識があるため初学者と共に入門講座からしっかりと復習しようという気持ちになれないこと(でもギリ受かっている状況では実は理解度はかなり低い)
などなどの理由により、悲しき三振という状況になるようです。。

おまめの状況では、勉強時間が全然足らず、論文試験にまで受かるのは絶望的であることが明らかではあったのですが、条文の背景にも目配せをしつつ、弁理士試験の全体像を把握しながら、短答試験突破を目指すことが、結果的に弁理士試験に合格できる近道であるように思いました。
結果的にお金の無駄になる可能性も高いのですが・・(当然ですが、短答プライムよりも1年合格ベーシックの方がお高いので・・)自分への投資として頑張って行きたいと思っています。

2018年1月30日火曜日

短答プライムから1年合格ベーシックへの変更理由1


こんにちは、新米ママのおまめです。
LEC弁理士講座の短答プライムから1年合格ベーシックへ変更した理由について、お話ししたいと思います。理由は2つあって、今日はまず1つ目の理由についてです。

短答プライムは、全て通信教育という制度はとっておらず、通信+通学という講座です。これは1年合格ベーシックコースに変更をし初めて気がついたことですが(LECのWebをよくよく読むとわかるのかも・・・)、1年合格ベーシックコースの中で、最低限短答試験に必要な講座を、短答プライムで受講できる仕組みになっており、それが通信教育でカバーできる範囲でした。具体的には、「入門講座」という全法域の入門講座(全36講義分)と「短答基礎力完成講座」という短答試験向けの基礎講座(全46講義分)です。一方、短答プライムコース独自の講座は通学となっています。

はじめは、できる限り(子供が生まれる前まで・・)通学を頑張り、その後は「欠席Webフォロー」かなと思っていました。欠席者や復習用にWebで当日の講義映像が視聴できるのです。でもよくよく調べてみると、欠席Webフォローは、配信後2週間しか視聴ができないのです。しかも動画のダウンロードもできません。つまり、配信後2週間以内に完璧に復習ができないと、その回の内容を落としてしまうことになります。
*細かな話ですが、オプションで「音声ダウンロード」をつけることもできますが、通学部分の講義については音声はありません。あくまで通信教育部分の講座のみのオプションサービスです。

短期間での短答試験合格を目指し、入門は家で自主学習しつつ、細かなところはしっかりと通学で、というこの講座の意義は当然のように思えるのですが、私ごとに置き換えてみると、産後どこまで頑張れるか不安でした。。

多少ネガティブな理由ではありますが、これが短答プライムから1年合格ベーシックへ乗り換えた1つ目の理由です。

2018年1月29日月曜日

LEC、そして1年合格ベーシックコースを選ぶまで

こんにちは、新米ママのおまめです。

弁理士の通信教育を始めようと思い立ち、どの通信教育が良いかネットでリサーチをしました。大手はLECかTAC。我が家は親・兄弟が法律系の大学を出ているため、どちらも馴染みのある予備校です。こだわりのないおまめとしては、どちらでもよかったのですが、ネットリサーチの結果、講座数・内容ともに深みがあると思われるLECに決めました。

LECに決めたはいいけれど、講座の選び方が難しい・・

まず弁理士試験に合格するためには、以下の3段階の試験に全て合格する必要があります。1に合格しないと2には進めませんし、2に合格しないと3にも進めません。。
1. 短答試験
2. 論文試験(選択科目あり。詳しくは特許庁HPへ♪)
3. 口頭試験
*論文には選択科目あります。免除制度もあり。詳しくは特許庁HPへ♪
 ⇨平成30年度弁理士試験受験案内

当初は、勉強開始が初冬だったこともあり、納富先生の短答プライムという、年末スタートで翌年の短答試験合格を目指すコースに申し込みました。まずは短答試験を目指して、受かれば翌年論文試験に挑戦しようかなーと思っていたのです。
ただ勉強を始めて早1,2日経った頃、最終的な「合格」を目指すためには、短答だけに絞った勉強をするよりも、全体的な勉強をした方が返って効率が良いのでは!?と思うように至りました(その理由はまた今度書きますね)。

急いでLECに電話。短答プライムコースの一部受講をスタートしてはいたのですが、まだ開始後浅いこともあり、コース変更可能とのこと。1年合格ベーシックコースへ変更をし、差額の金額を振り込んだのでした。

2018年1月26日金曜日

産休前に思い立つ

初めまして、新米ママのおまめです。

(第一子)産休育休中に、今後活かせる勉強がしたいなーと思い、弁理士試験にチャレンジすることにしました。当時は出産前だったので身軽でしたが、出産後育児をしながら勉強を継続することを考えると通学は難しいと考え、LECの通信の弁理士講座を受けることに。

LECでは、通信・通学を問わず、春に始まる1年合格コースというものがありますが、思い立った時点で、初冬。開校後半年(以上)を経過。このタイミングで無謀であることは重々承知していましたが、思い立ったら吉日と、とりあえず半年以上の遅れで講座の受講を開始したのです。

音声ダウンロードオプション活躍

こんにちは、新米ママのおまめです。 LECの1年合格ベーシックにコース変更をしたおまめですが、ここで強く言いたいのは、仕事と両立して弁理士試験合格を目指されている方々、音声ダウンロードオプションは活躍しますよ!ということ。 当初始めた短答プライムではよくわかっていなかった...